【第一弾】まちの表現者スコープDAYキャンプ
ブログ毎日投稿チャレンジ、断念。
気持ちを切り替えて、自由に書くこととします><
今日は昨日お話した、
介護付きシェアハウスを作りたい!!
っていうビジョン実現の為、
記念すべき【第一弾】。
8/10-11に長野県軽井沢町にて行われた、「まちの表現者スコープDAYキャンプ」に参加してきました!
そもそも、この企画を知ったきっかけは、
ちょっと長々となるのですが、
=====
Facebookで、神戸にある介護付きシェアハウス(はっぴーの家)を発見
↓
東京でも同じような場所ってないのかな?と探し始める
↓
長崎二丁目家庭科室(https://nagasaki2-baseforeveryone.tumblr.com/)を見つける!
↓
家庭科室を運営していた、株式会社Redoさん、代表藤岡さんに興味を持つ
↓
ほっちのロッヂを知る
↓
代表藤岡さんが登壇するイベント(KAIGO LEADERS)に参加
↓
実際に働いてみたい、もっと知りたいと思う
↓
ほっちのロッヂの「働き」に興味がある人を対象とした本イベントの存在を知る
↓
藤岡さんに連絡する
=====
という流れででした。
ほっちのロッヂを一言でいうとしたら、
「ケアの文化拠点」
2018.8.31 Vol.1 - 「ほっちのロッヂ」コンセプト①
診療所、介護施設、だけじゃない、、、何か特別な場所。
その空気感を肌で感じてみたい、藤岡さんの頭の中を覗いてみたい、ほっちのロッヂを運営には何が必要で、どういう過程でここまで至ったのか知りたい、
そんな思いで、この企画に参加しました。
企画の内容は、
「症状や状態、年齢じゃなくって、好きなことする仲間として出会おう」を掲げる、ケアの文化拠点・ほっちのロッヂ。
ケアの文化拠点として、人との出会いを生むには、まずは自分自身が何を好きかを知ること、
そして、まちの中で、自分の「好き!」を表現している人に会っていくことが最も大切だと考えています。
私たちのほっちのロッヂが、今現在日常的に行なっていることを、「まちの表現者スコープDAYキャンプ」で体験し、自分の住む場所でのアイディアを持ち帰る、そんなキャンプ企画を立てました。
・ほっちのロッヂの働きに興味がある人
・自分の町で何かを企画したいと思っている人
・ほっちのロッヂをつくっている過程に興味がある人、どうぞ!
【1日目】
・アートワーク
そこらへんに生えてる葉っぱやお花達を材料にして、自由に絵を書く。
自由に色を使い、創作していく。時間を忘れるほど没頭できた。
・午後は、軽井沢町を町歩き。
「普段の自分自身の視点を浮き彫りにさせ、何が自分の「好き」なことなのか、関わる人の「好き」は何なのだろうか?軽井沢町全体を対象にして、内省を促し、新たな視点を取り入れる時間を過ごしました。」
【2日目】
発表&アワード
クロージング
より詳細は、ほっちのロッヂのnoteを見ていただきたい。
https://hotch-pr.com/n/n848e934f3457?magazine_key=mc43c4cc17fbd
この2日間、色々な人や場所と出会っての感じたこと。
①言葉を大切にしていること
「ケアの文化拠点」
「ご機嫌」
「思いの交差点」
などなど
機能面だけを見て、言葉をつけないような感じ。
世界観を言葉で表現しようとした時に、ぴったりくるものの言葉探しを大切にしていること。
②ケアされる人が活躍できる
活躍できるというより、愛される、スポットライトが当たる、生き生きとする、と言った方が適切かもしれない。
③場所=ただの箱で終わらないように
場所がただの箱にならないようにする為に
大事なことは、やっぱりその目的。
ずっと前からわかってたことではあるが、改めて考えさせられた。
何でコミュニティを作るのか。
藤岡さん曰く、そのヒントは、「人or場所を好きになること」
この人の為に、この人が困っている姿をみて、この場所が好きだから、あの場所のあのおじさんが好きだから、、、
私の場合、
おばあちゃんの為だけど、自分の為でもある。
おばあちゃんに元気で楽しく暮らして欲しい。
笑顔があふれる暮らしがしたい。
身近なおばあちゃんの為だからこそ、自分の無力感に苛まれ、現実にぶち当たって理想を描けなくなる時もある。
自分の為だからこそ、自分は何を幸せとし、何が好きなのか、迷う時もある。
自分ゴトだからこそ、期待と不安が入り乱れ、扱いづらい。
けど着実に解像度が上がってきたな、と感じる2日間でした。
以上><